醸すか。
勉強してるっぽい雰囲気を醸し出します。
とはいえ、ただのメモです。
2SATの多項式時間での充足割当解決アルゴリズム
2SATとは。
充足可能性問題(じゅうそくかのうせいもんだい、satisfiability problem, SAT)は、一つの乗法標準形 (CNF) が与えられたとき、それに含まれるすべての変数の値を偽 (False) あるいは真 (True) にうまく定めることによって全体の値を'真'にできるか、という問題をいう。
充足可能性問題 - Wikipedia
これで2-CNFが対象のものです。
多項式時間の証明
- mは連鎖の長さ。
- nは2SAT中の変数の種類数
連鎖はΟ(m)で求めることができる
各変数に対して、連鎖を求めることは、高々2回(肯定or否定の割り当て)しか行わない。
さらに、一度連鎖に入った節は、簡単化され、関数f'には含まれない。
以上より、Ο(mn)時間で充足可能かどうかを調べることができる。(本当か?w)