セキュアド試験@立命館

行ってまいりました。
案の定・・・ではなくなぜかあふれかえる高校生
あれ?いつもこんな試験会場だっけ?
TOEICのときにも思ったこと。
だって受けるときは基本おっさんばっかですから。


そんな淡い期待は「AO入試」の名の下に打ち崩される。
以下試験の雰囲気(?)とバカな妄想です。

こちらスネーク。その1

潜入していま脱出してきたとこだ。


すまない。
嘘だ。
もっと前に脱出している。
時間がかかったのにはわけがある。


実は脱出後に係の人(女性)に呼び止められていたのだ。
2人組で小走りに駆け寄ってきた。
しまった。
潜入がバレたか?
いや…バレるはずがない。
脱出の流れにも澱みはなかった。
まさかこれが逆ナ…であるはずもなく。


恐る恐る何用か聞いてみる。
聞くところによると「解答用紙」を持っていってないかとのこと。
不思議だ。
なぜ潜入→脱出の流れの前提で話されるのだろうか。
どこでバレたのであろう。
目的はまだ2/3残っているのでしらばっくれることにした。
「大丈夫です」
これで去ってくれることを信じる。
信じれば救われる。


去ってくれた。
よかった。


昼食をとり残りの任務に備えよう。

こちらスネーク。その2

午後になって再び潜入したんだ…
今度の奴は少し手強い…
結果から言うと脱出できずにまだ室内さ。

最初見たときはドキッとした。
なにしろIKEって書いてあったからな。
行けと言われたら行かない性格で小さい頃から損してる。
なんて言うつもりはないが、罠である可能性は非常に高いと感じたわけだ。
行けと言われて行く奴はどこにいると思う?


ここにいるわけだ。
その結果、脱出できなかったなんてお粗末な内容さ。
行けと言われても行かない方がいい場合もあるみたいだな。

おっとそろそろ次のところに行かねば…

こちらスネーク。その3

「同じ轍は踏まねえぜ」
そんなことを思いながら午後2度目の侵入。
2つにわかれたここでは明らかに2つに差がある。
あれだろ。

  • 少なくて質のいいもの
  • 多くて質の悪いもの

ってわけだろ。どうだ?
しばし悩んだ後後者を選択。
取りこぼしのリスクが小さいからだ。
さっきの失敗もあって臆病もとい慎重になってるんだぜ。


この選択が正しかったか相対的評価はわからない。
でも絶対的には正しかったんだ。
なぜならいまここで脱出できたわけだからな。


ふぅ。これで任務終了だ。

こち(ry。調査報告書

この調査が実際に結果として現れるのは年末なんだ。
しかし侵入してみて驚いた。
同業者と呼べる人たちと明らかにそうではない人たちが存在している。
もちろん内部の人間じゃない。
年齢は・・・17〜18歳と見て取れる。
まさかこの子達が・・・?
バカな。
ここは登竜門とはわけが違う。
(どちらかといえば)高度に入るのに。
それゆえ去年失敗してリベンジに萌え燃えているのに。


もっと奥にいってさらに驚いた。
指をなめて紙に触っているやつがいる。
マーキングってヤツか・・・
それとも・・・「ぺロ・・・この味は青酸(ry」or「この味は嘘を(ry」